Word Filter X

Word Filter XはSafariのWebサイト上の苦手な言葉を隠すアプリケーションです。Safari上の苦手な言葉を隠すことで、自身の心を穏やかにすることができます。
このアプリはブラウザ拡張機能とiOSアプリの「ひよこフィルター」をベースに設定の同期機能や置き換える単語を変更する機能など機能を追加した派生版です。

Word Filter Xには以下の特徴があります。

  • iCloud同期に対応し、ブロックする単語やフィルターしないサイトなどの設定を同期できます。
  • ブロックする単語をどの言葉に置き換えるかどの文字色で表示するか設定可能。
  • 設定をjsonファイルを通じて共有可能。
  • 日本語だけでなく、英語やフランス語にも対応。

対応プラットフォーム

OSバージョン
iOS16 ~
iPadOS16 ~
visionOS1 ~
macOS13(Ventura) ~

プライバシーポリシー

詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。

お知らせ

有効化と設定の方法

まず初めに、Safari拡張機能の有効化と設定の方法をご覧ください。

  1. ブロックする単語を追加
    アプリ内にある設定画面で、ブロックする単語を登録します。
    Siriからブロックする単語を登録することもできます。
  2. 変換しないサイトの設定
    アプリ内にある設定画面で、変換しないサイトを設定できます。

ツールバーのボタン

ツールバーのボタンをクリックまたはタップすることによって、Word Filter X拡張機能をオン・オフできます。また、キーボードショートカット⌘⇧Eを利用しても同様の操作をすることが可能です。

ツールバーのアイコンをクリックする

Safariのツールバー上にアイコンがあります。このアイコンをクリックすることでこの拡張機能をオン・オフにできます。

ツールバーボタンの表示と拡張機能の状態

拡張機能がオンの場合は、フィルターのアイコンが表示されます。拡張機能がオフの場合は、スラッシュが追加されたアイコンが表示されます。

Siriとショートカット

ショートカットアプリのショートカットにWord Filter Xのアクションを追加することで、効率的なワークフローを実現できます。
また、Siriに話しかけることでWord Filter X拡張機能を設定することもできます。

SiriからWord Filter X拡張機能をオン・オフ

以下の言葉でオン・オフができます。

  • 「Word Filter Xをオフにして」
  • 「Word Filter Xをオンにして」

SiriからWord Filter Xでブロックしたい単語を登録

以下の言葉でブロックしたい単語を登録できます。

  • 「Word Filter Xにブロックしたい単語を登録」

ショートカットアプリにWord Filter Xアクションを追加

  1. ショートカットアプリから新しいショートカットを追加します。
  2. Word Filter Xのアクションから、ショートカットに追加したいアクションを選択してドラックアンドドロップで追加します。
  3. アクションに設定項目がある場合は、タップして項目を選びます。